“ シフト操作が重い!シフトが入りにく! ”、何故?
当HPでシフトノブをお買い上げ戴いた沢山のお客様が独自のHP等で、購入したノブのインプレを掲載頂くようになり、心より感謝しています。
インプレは、全てシフトフィーリングが格段に改善されたとの内容で、当方にとっても嬉しく、ヘビーウェイトノブを体験されていない方にとっても期待が膨らむようです。

皆様のHP内容を補足、支援する意味も込めて、
当方のヘビーウェイトノブに限って、何故、シフトフィーリングが大幅に改善されるのか?
そのヒントとして、“シフトが重い、入りにく!”のは何故? なのかご説明したいと思います。

まだまだ、“専門家”も含め一般ユーザーの方は、MTにおけるシンクロ機構やシンクロ動作におけるギアの移動に伴う摩擦抵抗について明確に理解されている方は多くないようです。
結果、“ 慣性重量を利用して威勢よくシフト操作しているだけ ”との憶測、誤解に至るようです。
分解したMTや構造図で確り勉強すればすぐに解るのですが、、、

実際に使ってみればよく分りますが、“威勢よく”とは真逆の、2本の指先だけで、そぉーっとノブを移動させるだけで、
自然に!勝手に!次のシフトに吸い込まれていくのですよね。
ギア(シンクロスリーブ)を移動する摩擦抵抗なんて、元々(同期さえしていれば)殆ど無いんですよ。
それが、シンクロメッシュの本質です。

シンクロコーンの(円錐面の)表面が荒れていたり、粗かったりすると同期がうまく行かず、同期に長く時間が掛ったり、同期回転数のズレが大きくなります。
そうすると、シンクロスリーブの移動摩擦抵抗が大きくなり、ドライブギアが噛み合い難くてシフトが重く、入りにくい状況になります。
当方のヘビーウェイトノブはシンクロコーン接触時に相互が弾かれ難いように工夫されていて、粗いシンクロコーンの表面でも同期が旨く進む結果、 シフト操作が大きく改善されるのです。

同期がうまく進まない(シフトがかなり渋い)まま使い続けると、同期が更に難しくなると考えられますので要注意!!です。

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